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<宮城野ウイーク>仙台えきひがしを歩こう まちづくり団体がマップ第2弾、歴史巡る2コース写真付き

仙台駅東口の名所や巡回ルートを紹介する仙台えきひがしルートマップ

 仙台市宮城野区の複数のまちづくり団体などがJR仙台駅東口の観光名所などを紹介する「仙台えきひがしルートマップ」を作った。2017年度に制作した「仙台駅東れきし自慢MAP」に続く第2弾で、関係者は「駅の東口にも見どころはたくさんある」とPR。10月には第3弾となるマップ作りに挑もうと計画している。

 ルートマップはA3判で両面カラー刷り。仙台駅東側の約1キロのエリアにある宮城野、若林両区の神社や公園、寺院などに加え、それらを巡る順路を掲載。主な見どころを写真付きで紹介している。
 ルートは、詩人で小説家の島崎藤村ゆかりの藤村広場を含む「文学碑などを巡るコース」と、仙台藩4代藩主伊達綱村の建てた釈迦堂がある榴岡公園をはじめとする「伊達家ゆかりのスポットを巡るコース」の二つを設けた。
 マップに記した所要時間は、地域のガイドボランティア団体「宮城野さんぽみち」の会員らが実際に歩いて確かめたという。
 今年2月に完成。1000部を刷り、市榴岡図書館(宮城野区)などに配った。残部はわずかで、本年度中に開くマップを使った公開講座やまち歩きのイベントで参加者に配布する予定。旧仙台駅東エリアマネジメント協議会のホームページからダウンロードできる。
 編集や発行を手掛けた仙台駅東まちづくり協議会のコミュニティー・広報部会長を務める小原夫美雄さん(68)=宮城野区=は「使ってもらうことが大事。マップを通じて東口に目を向けてもらい、良さを伝えたい」と話す。


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2019年09月26日木曜日


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