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<宮城野ウイーク>味も値段も◎ 仙台スイーツ&カフェ専門学校内店舗 レシピから販売、生徒担う

販売するパンを作る生徒たち

 仙台市宮城野区の仙台スイーツ&カフェ専門学校が同校1階の店舗スペースで、学生が作ったパンやスイーツなどを定期的に販売している。工夫を凝らしたおいしいカフェメニューが手頃な値段で楽しめると、地域住民らの間で話題になっている。
 カフェフード専攻とパティシエ専攻の2年生計3クラスが取り組む年15回の学内店舗実習の一環として実施。レシピの考案から原価計算、材料の発注、製造、販売など全ての工程を生徒が担当する。
 販売のほか、主に午前11時以降の昼食時間帯にイートインスペースを設け、生徒が料理や飲み物を提供する。
 パンやケーキは1日に800〜1000個用意する。パンは1個100円、ケーキは200〜300円、オムライスやパスタといったカフェごはんメニューは500円と手頃な価格で提供する。来店客は家族連れや女性客が多く、周辺で働くサラリーマンも昼休みに訪れるという。
 6月にあった実習でデミグラスソースオムライスとケーキを食べた宮城野区の会社員佐竹洋介さん(35)は「カフェの専門学校とあって味はもちろん、見た目の演出にも工夫を感じた。初々しい接客も魅力の一つ」と話した。
 10月は11、18、30日に実施する。30日は紫イモやカボチャなど秋の食材をふんだんに使ったスイーツを提供する予定。同日店長を務めるパティシエ専攻2年の鈴木沙英さん(20)は「秋ならではの味覚を、たくさんの人に味わってほしい」と語る。
 連絡先は同校022(742)5680。


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2019年09月28日土曜日


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