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<ベガルタ>両CB 攻撃封じ誓う 平岡「アグレッシブに」 シマオマテ積極的指示

横浜M戦に向けた練習の冒頭で並んで体を動かす平岡(右)とシマオマテ

 横浜Mの創造性とスピード感にあふれる攻撃をどう食い止めるか。仙台が昨季から抱える難題に、平岡、シマオマテの両センターバック(CB)が立ち向かう。
 相手はここ3戦で11得点と絶好調。前線は仲川ら3トップで構成し、ドリブルが鋭く、足元でも裏でも受けられる選手がそろう。トップ下のマルコスジュニオールも厄介。中盤の嫌な位置でボールをさばき、3トップを生かして自らもゴールに迫る。中央に絞って攻撃の起点となるサイドバックもつかまえにくい。
 平岡は「流動的に入ってくるので、出入りの所をうまくゾーンで守れればいい」と警戒。「チーム全体で守備のスイッチの入れどころが大切」と言い、前節の札幌戦のようにコンパクトなブロックの維持を心掛ける。
 シマオマテも「近い距離感でコミュニケーションを取ることが大事」と強調。渡辺監督の推薦で今夏に副将となり、公式戦で2試合続けてキャプテンマークを巻く。「オーガナイズ(組織)する準備を全員が軽快にすることで、いい展開につながる」と積極的な指示出しを継続する。
 昨季は2戦で計13失点。今季の1巡目も押し込まれて力負けした。「失点しないことが最優先だが、ホームなのでアグレッシブに行きたい」と平岡。堅守でリズムを生み、前掛かりな「超攻撃的」サッカーの隙を突きたい。(斎藤雄一)


2019年09月28日土曜日


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