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<B2仙台>きょうホーム開幕 茨城と28、29日2連戦

金城(左)をマークする白戸

 バスケットボール男子、B2仙台は28、29日、仙台市太白区のゼビオアリーナ仙台に茨城を迎え、本拠地開幕2連戦を行う。27日は仙台市青葉区の仙台大明仙バスケ・ラボで約1時間半、守備の連係を確認した。
 昨季東地区3位の茨城は、開幕節でB1から降格した福岡を圧倒し2連勝。攻撃能力の高い真庭や3点シュートの得意な福沢には警戒が必要だ。
 仙台は今季初勝利が懸かる。けがで8月末に戦列を離れた主将月野は今週から全体練習に加わっており、出場の可能性もある。桶谷監督は「しっかりとチームで守る」と話す。

◎連敗阻止落とせぬ一戦

 仙台はホーム開幕戦で、昨季東地区の頂点を争ったライバル茨城に挑む。開幕節の群馬には手痛い2連敗を喫しており、これ以上の連敗はリーグ終盤に大きな影を落としかねない。桶谷監督は「1点差でもいいから勝ちたい」と口元を引き締めた。
 チーム全員が連動した厚い守りで、茨城の高い攻撃力をいなしたい。突破力のあるフォワードの真庭やオチェフに備え、「1対1、2対2ではなく、1対5、2対5の状況をつくらなければならない」と桶谷監督。練習ではマークの受け渡しやスクリーンのかわし方を細かく指示した。
 22日の群馬戦は、敗戦の中で守備に手応えを得ている。相手エースのアレンに対し、目まぐるしくマークする選手を入れ替え、時には2人掛かりで挟み込むなど、激しい守備が形になっていた。終盤は息切れし、課題を残した。
 前線から圧力をかける白戸は「もっと試合中も思考を張り巡らせ、強く当たるポイントやタイミングを見極める。相手の嫌がる守備をしたい」と意気込んだ。(射浜大輔)


2019年09月28日土曜日


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