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<B2仙台>主導権握り着実に加点

仙台―茨城 第4クオーター、高橋をマークする月野(佐藤琢磨撮影)

 仙台は第2クオーター以降、守備から試合の主導権を握り、着実に点差を広げて今季初勝利につなげた。理想的な展開での勝利に桶谷監督は「相手のやりたいプレーをさせず、しっかり守れた」と目尻を下げた。
 抑える相手を明確にした。警戒したのは、茨城の真庭と福沢。2人の3点シュートの成功を、ガード陣がぴったり張り付くことで、わずか1本に抑え込んだ。新号は「(193センチの真庭と)身長差があってもみんな頑張って、後ろの選手と連係して守れた」と胸を張る。
 第1クオーターにフリーで3本の3点シュートを許していた二ノ宮に対しても対応を修正。攻守切り替えの意識を高めてマークを厳しくし、以降は一本も決めさせなかった。
 守備の安定は攻撃のリズムも呼び込んだ。相手の守備を崩してからシュートにつなげることで、2点シュートを65%に迫る高確率で決めた。23得点のティルマンは「守備から流れをつくれた。ホームでいい一歩を踏み出せた」と振り返った。
 第1節は、群馬に善戦しながらも及ばず、2連敗を喫している。ようやく試合内容に結果が伴った。桶谷監督は「選手は自分たちのやっていることが間違っていないと思えただろう」とうなずいた。(射浜大輔)


2019年09月29日日曜日


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