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<ベガルタ>永戸、執念の同点弾「少ない好機で決められたのは自信になる」

仙台―横浜M 後半44分、ゴール前のこぼれ球を押し込み、同点ゴールを決める仙台の永戸(手前右)(小林一成撮影)

 敗色濃厚だった仙台を永戸の同点ゴールが救った。相手にボールを保持され続けながら、終盤の絶好機を生かした。「少ない好機で決められたのは自信になる」と頬を緩める。
 後半44分、ハモンロペスが相手守備陣に囲まれながら放ったシュートがゴールポストにはじかれる。ボールの転がる先に誰よりも早く寄せ、利き足の左で押し込んだ。これが18試合ぶりのゴール。「あの位置にいたのは今までなかったこと。あんまりきれいなゴールではないが、(今季)2点目を取れたのはうれしい」。執念が実った。
 前節の札幌戦ではCKのキッカーとして2ゴールをアシスト。シーズン終盤が近づくのにつれ、得点に絡む機会が増している。「僕が良いキックをするだけでゴールにつながる場面が増えている。残り7試合でゴール、アシストとも一つでも多くを取りたい」。左サイドバックが主戦場の背番号2は、最終ラインからゴールを狙い続ける。


2019年09月29日日曜日


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