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青森の食材使った健康志向スイーツ、販売強化へキャンペーン

キャンペーンで販売される菓子

 糖質やカロリーを減らし、青森県産食材を使用するなどした「あおもり健康志向スイーツ」を開発した青森県内7社18店舗が10月1日から1カ月間、販売強化キャンペーンを実施する。対象の商品が割引価格で買えたり、プレゼントが進呈されたりする。
 健康志向スイーツは菓子産業の振興を図ろうと、県が昨年度から実施する事業。管理栄養士や食品開発の専門家らを招いて勉強会を開くなど、工夫を凝らした独自商品の開発を支援している。
 本年度は、県産ナガイモを生地に混ぜた「おやき」、小麦の表皮を精製したふすま粉を使って低糖質に仕上げたロールケーキなどが新たに商品化された。
 このうち、青森市の洋菓子店「スイーツラボキャンディ」は、県産もち小麦を使って、県内の伝統菓子「べこ餅」を洋風にアレンジした「mochiko(モチコ)」を開発した。添加物を使用せず、あんこと牛乳、ごま油を原料に、もちもちの食感と食べやすさを追求したという。
 店主でパティシエの小倉直樹さん(51)は「青森県民は餅好きが多く、もち小麦で作れることを教わり開発した。甘さは控えめなので食べてみてほしい」と話した。


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2019年09月29日日曜日


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