宮城のニュース

待望のサンマ召し上がれ 「生」1000匹こんがり

炭火でこんがりと焼けたサンマ。奥は列を作って待つ観光客ら

 宮城県気仙沼市魚市場前の観光施設「海の市」で29日、「海の市サンマまつり」が開かれた。27日に気仙沼漁港に水揚げされたサンマ1000匹が無料で振る舞われ、観光客らが秋の味覚を堪能した。
 午前9時半の予定を5分繰り上げてスタート。一時は300人近くが列を作った。炭火でこんがりと焼いたサンマを手にした家族連れなどは、カボスの汁をかけて味わった。
 登米市登米町から来た佐藤勇さん(70)は「今年初めてサンマを食べた。値段が高くて諦めていたが、やっぱり秋にはサンマを食べないと。生のサンマも買っていく」と喜んでいた。
 海の市を運営する気仙沼産業センターの清水敏也社長(58)は「生サンマの水揚げが間に合ってよかった。市民を含め皆さん楽しみにしている祭り。来年以降も続けたい」と話した。


関連ページ: 宮城 社会

2019年09月30日月曜日


先頭に戻る