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仙台・世界防災フォーラム 11月の開催に先駆け都内で関連イベント

世界防災フォーラムの登壇権を目指し、防災の新事業を考える参加者

 仙台市で11月に開催される国際会議「第2回世界防災フォーラム(WBF)」の関連イベント「Bosai Startups in Japan」が29日、東京都内で開かれた。参加者はWBFで登壇する権利を目指し、防災事業の新たなアイデアを発表した。
 東北大災害科学国際研究所と一般社団法人「防災ガール」(東京)の共催。
 全国から社会人、研究者ら61人が参加。13のチームに分かれて事業案を練り上げ、プレゼンテーションした。審査の結果、「こども食堂を拠点にした防災教育」「林業の技術を生かした防災」などを発表した6チームが登壇権を得た。
 防災ガールの田中美咲代表理事は「アイデアをどんどん磨いてビジネスとして発展させてほしい」と期待した。
 WBFは青葉区の仙台国際センターを主会場に11月9〜12日に行われ、東日本大震災の被災地から世界に向けて防災の課題と解決策を発信する。国際会議のほか、市民が取り組みを発表する「仙台防災未来フォーラム」、見本市「震災対策技術展東北」が開かれる。


2019年09月30日月曜日


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