宮城のニュース

<楽天>下妻が逆転2点打 最終戦で存在感アピール

4回東北楽天無死二、三塁、中前へ2点打を放つ下妻

 東北楽天の7年目下妻が今季最終戦でアピールした。四回に中前へ逆転の2点打。「真っすぐを待ちながら甘い球が来たら打つ」と吉田輝(秋田・金足農高出)のチェンジアップにうまく合わせた。「1年間練習してきた成果を出せた」と頬を緩ませた。
 2018年のオープン戦で右肩の関節を損傷。このシーズンは1軍登録がないまま終え、オフに育成選手となった。今季は「投手が安心して投げられる捕手」を目指し捕手の技術を磨くことに力を入れた。「捕球面はもちろんブロッキングの精度も高めた」と誇る。
 1軍では4年目堀内、新人太田の若手が台頭してきた。「肩はほぼ100パーセントの状態。ほかの捕手と切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と静かに闘志を燃やす。
 三木2軍監督は「黙々と自分のやるべきことを徹底してできるのがいい。チャンスで結果を出してほしい」と求める。(伊藤卓哉)


2019年09月30日月曜日


先頭に戻る