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<B2仙台>インサイド優位生かす

仙台−茨城 第1クオーター、クリークモア(左)の守備をかわしてシュートを決める仙台のミラー(佐々木浩明撮影)

 仙台は攻め勝って勝率を五割に戻した。インサイドの強みを存分に生かした快勝だった。
 ゴール下のマッチアップは仙台のミラーに対して茨城がクリークモア。身長で6センチ、体重で13キロ上回るミラーが力で押し、前半は着実に点差を広げた。
 後半に入ってマークが厳しくなると、ミラーをおとりに使って白戸や臼井のカットインで得点を重ねた。ミラーは「スペースをうまく使って攻撃できた」と振り返る。
 試合を通した3点シュートの試投数はわずか5本。「ペイント(ゴール下の台形部分)で攻撃できていた」と桶谷監督。狙い通りの攻めを展開できたことに手応えを感じていた。
 課題は後半の守備だ。強度が落ちて一時は4点差まで迫られた。スクリーンへの対応が不明確になり、茨城の福沢と二ノ宮をフリーにしてしまう。2人に計6本の3点シュートを決められ、冷や汗をかいた。
 主将の月野は「試合を通してしっかり守ることが大切。勝ちながら課題を解決していきたい」と反省も忘れなかった。
(射浜大輔)


2019年09月30日月曜日


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