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消費税10% 仙台の小売店で値札交換急ぐ

閉店後、売り場の値札を新しい価格表示に変更する店員=30日午後8時10分ごろ、仙台市青葉区の藤崎本館

 仙台市内の小売店は消費税率引き上げ前日の9月30日夜、商品の値札を交換し、新税率で客を迎え入れるための準備を整えた。
 青葉区の藤崎本館では、地下1階にある地酒やワイン計約1500種類をそろえた和洋酒コーナーで従業員7人が作業に当たった。消費税10%の税込み価格と本体価格を併記した値札を丁寧に入れ替えていた。和洋酒担当の庄子知秀課長(51)は「酒類が軽減税率対象外だと知らないお客さまもいるかもしれない。1日から丁寧に説明していきたい」と話した。
 スーパー各店でも営業終了後、従業員総出で準備を急いだ。イオングループやみやぎ生協(仙台市)は、軽減税率の対象となる食品の値札に「税率8%」と明示し、客に分かりやすい価格表示に替えていた。


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2019年10月01日火曜日


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