宮城のニュース

登米市が不適正事務など6職員を懲戒処分

 宮城県登米市は1日、市長印を勝手に使用するなどの不適正な事務2件と、交通違反1件について、市職員計6人を停職や減給などの懲戒処分とした。
 市によると、産業経済部の男性主事(22)は昨年12月受け付けの登米農業振興地域整備計画の変更の事務処理で、手続きが遅れたことを隠すために決裁を受けずに同部保管の市長印を使用し、市民に手続き完了通知を送付した。
 手続きに必要な決定公告が既に行われたと装うため、公文書を偽造し市長印を使用した。主事は、公文書紛失をしたり、公用車で物損事故を起こし保険請求手続きが遅れたりもしており、停職3カ月とした。
 市はこのほか、同部の課長補佐級の男性(45)=7月に退職=が起こした農地耕作改善事業の不適正事務処理で管理監督責任を問い、上司4人を減給や戒告、訓告に、3月に私有車を運転し制限速度を45キロ超過し検挙されたとして市消防本部の男性消防士(22)を戒告とした。


関連ページ: 宮城 社会

2019年10月02日水曜日


先頭に戻る