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乗り合い交通「のりあい・つばめ」第3弾出発 初の冬季試験運行 仙台・燕沢

コミュニティ・センター前を出発する「のりあい・つばめ」

 仙台市宮城野区燕沢地区で2日、乗り合い交通「のりあい・つばめ」の第3弾の試験運行が始まり、燕沢コミュニティ・センター前で出発式があった。
 第3弾は3月30日までの半年間。月、水、金曜に1日6便を運行する。起終点の仙台オープン病院を含む28カ所に停留所があり、地区内は外回りと内回りを交互に走る。運賃は1回200円均一。10人乗りジャンボタクシーを使用し、運行は高砂タクシー(宮城野区)に委託する。
 試験運行で収支率(運行経費に占める収入の割合)が30%を超えれば、本格導入に向けた最終段階となる実証運行に移行できる。
 出発式には町内会役員や地域包括センター職員ら約30人が出席。燕沢地区交通検討会の大西憲三会長は「皆の力でのりあい・つばめを育て、常時運行につなげたい」と決意を述べた。
 仙台市都市整備局の村上薫交通政策担当局長は「初めて冬季の試験運行となる。地域と一緒に知恵を出し、応援したい」と語った。


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2019年10月03日木曜日


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