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<仙台六大学野球>5日から最終節 福祉大と仙台大、優勝懸け直接対決

 仙台六大学野球秋季リーグの最終節が5、6日、仙台市の東北福祉大球場で行われ、ともに勝ち点4で首位の福祉大と仙台大が優勝を懸けて直接対決する。4季連続優勝を目指す福祉大は投手陣の安定感が光る。破壊力のある仙台大打線がどう攻略するかが注目される。
 福祉大でカードの初戦を任されている山野は5戦4勝。第4節の東北大1回戦で春から続く連続無失点が70回1/3で止まったが、先発陣の軸としてきっちり試合をつくり続けてきた。2戦目は主戦津森が先発を担い2勝を挙げている。左腕三浦も好救援を見せてきた。
 仙台大はチーム打率が3割4分2厘でリーグトップ。先発に3割超の打者が5人そろって打線に隙がない。6番の川村は5割3分6厘と圧倒的な数字を残してきた。今津は3本塁打、10打点。攻撃的な2番として打線を引っ張る。盗塁数26の機動力も生かしたいところだ。
 福祉大と仙台大の試合は5日の1回戦が午前10時、6日の2回戦は午後0時半開始予定。

個人タイトル争いも注目

 最終節は福祉大と仙台大の優勝争いとともに、個人タイトル争いにも注目が集まる。
 【打撃】
 ▽首位打者 仙台大の川村が打率5割3分6厘でトップ。福祉大の元山が4割で続く。
 ▽最多打点 学院大の渡辺翔が13打点で頭一つ抜けている。仙台大の今津が10打点で逆転を狙う。
 ▽本塁打 仙台大の今津と学院大の渡辺翔が3本で並ぶ。両者とも最終節に試合があり、単独での獲得を目指す。
 ▽盗塁 福祉大の里見が10個で一歩リード。2位菅野(宮教大)が9個で追い掛ける。
 【投手】
 ▽防御率 福祉大の山野が0.69で獲得有力。仙台大の稲毛田が1.80で2位につける。


2019年10月03日木曜日


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