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中央卸売市場開設を継続へ 仙台市、民間参入可能となる20年6月以降も

 仙台市は3日の市議会9月定例会経済環境委員会で、中央卸売市場開設の民間参入を可能にする改正卸売市場法に関連し、同法が施行される2020年6月以降も、引き続き市中央卸売市場(若林区)の開設者となる方針を明らかにした。
 改正法は農林水産物の流通の競争や効率化、農家の販売所得の向上に向け、民間による市場開設を可能にする。だが、安全な生鮮食品の安定供給を維持するには、市が市場を開設する必要があると判断。卸売業者や仲卸業者ら対象にアンケートなどを実施し、方針を決定したという。
 改正法施行で、中央卸売市場開設は国による許可制から認定制に移行する。市が認定を受けるには、市卸売市場業務条例の改正が必要で、市は来年の市議会2月定例会に条例改正案を提出することも説明した。


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2019年10月04日金曜日


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