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夏にも負けず今年もうまい あきたこまち県外へ初出荷

関東地方に向かうトラックに次々と積み込まれたあきたこまちの新米

 全農秋田県本部は3日、新米を県外に向けて送り出す初出荷式を秋田市の全農あきた精米センターで行った。美郷町と潟上市産の「あきたこまち」24トンを積み込んだトラックが関東に向けて出発した。今週末には各地のスーパーの店頭に並ぶ。
 今年の作況指数は104、作柄は「やや良」の見込み。県本部によると、夏に高温で日照時間の多い日が続いたが、平年と比べて良食味だという。
 県本部は本年産の主食用米の販売量を、昨年より1万7000トンほど多い約16万7000トンと予測する。
 このうち約12万6000トンと大半を占めるのが、デビュー35周年を迎えた主力品種のあきたこまちだ。
 県本部運営委員会の船木耕太郎会長は「全国の品種でも長い期間、コシヒカリと双璧を成しており、農家の努力により今の地位がある。卸売会社と消費者の信頼を励みにさらに取り組んでいきたい」と話した。
 県内向けには9月25日に販売が始まっている。


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2019年10月04日金曜日


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