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石巻・旧門脇小 危険性を考慮し内部公開せず 市が住民に伝達

 宮城県石巻市が東日本大震災の遺構として部分保存する方針の旧門脇小校舎を巡り、市は4日、解体工事着手前の旧校舎を市民に公開しない方針を、地域住民の代表者らに伝えた。一部住民が校舎の公開を求めていた。
 市震災伝承推進室によると、津波や火災で被災した校舎内への市民の立ち入りは安全が確保できないと判断した。
 今月下旬以降、整備後の展示に使う物品の搬出などを行うため、校舎を覆っているシートを約2週間外し、敷地外から校舎を見ることができるという。


2019年10月05日土曜日


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