宮城のニュース

稲穂に舞う「ゆづ」見納め 宮城・角田の田んぼアート 間もなく収穫、19日に稲刈り体験会

収穫期を迎えた田んぼアート

 フィギュアスケート男子の羽生結弦選手(24)=仙台市出身、ANA、東北高出=を描いた宮城県角田市高倉の田んぼアートが間もなく見納めとなる。稲が実り、15日頃から収穫作業が始まる。地元住民でつくる「西根田んぼアートを楽しむ会」は19日に稲刈り体験を企画。参加者を募集している。
 稲刈り体験では、羽生選手などを描いた観賞用の稲を鎌で収穫する。午前9時開始で、約100人を募る。昼食代など込みで大人1000円、18歳以下500円。鎌は貸し出す。阿武隈急行角田駅からの送迎もある。市のホームページなどから事前に申し込む。
 絵の周囲に植えられたつや姫は、18日までに刈り取られる。市はつや姫を「田んぼアート米」として、ふるさと納税の返礼品にする。観賞用の稲で地元住民が装飾品を作り、返礼に添える。
 水田は約50アール。羽生選手をメインに、地元の高蔵寺に安置されている阿弥陀如来坐像(ざぞう)、ロケットなども描かれた。6月の田植え以降、市によると、国内外から約3万5000人の見物客を集めた。
 連絡先は市まちづくり交流課0224(63)2112。


関連ページ: 宮城 社会

2019年10月05日土曜日


先頭に戻る