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<いぎなり仙台>ブームはいま![4]黒とピンク根強い人気/ウーパールーパー

ピンクと黒のウーパールーパー
爬虫類と触れ合えるジュラの杜

 1980年代、テレビCMに登場して子どもたちの人気をさらったウーパールーパー。でも、しばらく見掛けない。どこにいるのだろうと探すと、宮城県塩釜市で観賞用淡水魚や両生類を扱う「勝商店」にいた。
 飼育担当の勝真一さん(47)が見せてくれたのは、大きなオタマジャクシのような生き物。あれ、ピンクじゃない?
 「野生は黒。ピンクは品種改良で生まれたんですよ」と勝さん。ブームが去った今も県内外の愛好家が訪れ、根強い人気を誇る。
 つぶらな瞳に見つめられ、ペットもいいなと思い始めた。調べたら、最近の流行は爬虫(はちゅう)類のようだ。
 仙台市宮城野区の専門店「ジュラの杜」は、ヘビ、トカゲなど約300匹を販売。中でもヒョウモントカゲモドキは、手のひらサイズで育てやすいと評判だ。
 スタッフの佐藤志穂さん(25)は「水槽が不要で掃除も楽。見た目とは裏腹に性格も穏やかです」と説明する。実際に手でなでてみた。かわいくて飼いたくなった。
(奥瀬真琴)

[ウーパールーパー]両生類でメキシコ産サンショウウオの一種。現在は国内で繁殖、飼育されている。勝商店では1匹800円で販売している。ジュラの杜で人気のヒョウモントカゲモドキは体長18〜25センチで、1匹4000円から。虫籠で飼育できる。


2019年10月05日土曜日


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