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「負けずにトライ」伝えたい 元プロ野球選手が宮城・東松島の中学生を指導

打撃の指導を受ける鳴瀬未来中の生徒

 東日本大震災の復興支援イベント「東北絆CUP」(ソフトバンク主催)の一環で、宮城県東松島市鳴瀬未来中の野球部員16人が6日、同校で元プロ野球選手の指導を受けた。
 仙台市で8月に開かれた東北絆CUPの野球大会の優勝特典として、元選手が一日コーチに就任し生徒を指導。横浜ベイスターズなどで活躍した中根仁さん(仙台市出身)、元福岡ダイエーホークスの田口昌徳さん、元読売ジャイアンツの豊田清さんが、守備や打撃のこつを伝授した。
 投手の2年下山海吏さん(14)は「細かい技術を丁寧に教えてくれた。肩の位置などの指導を受け、投げやすくなった」と話した。
 中根さんは「(生徒らは)震災などに対して、いろいろな思いを持っていると思う。野球を通じて、負けずにトライしていく気持ちを伝えたい」と語った。


2019年10月07日月曜日


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