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桜井氏離党、自民入り言及 共闘支えた市民団体が批判

 桜井充参院議員(宮城選挙区)が国民民主党に離党届を提出し、自民党入りの可能性に言及したことに関し、2016年参院選で桜井氏を支援した市民らでつくる団体が7日、「県民の思いを踏みにじるもので容認できない」と批判する談話を発表した。
 16年の桜井氏の当選は「野党間の候補者調整と、統一候補誕生への期待が市民にあった」と分析。当時の市民団体と交わした政策協定で「安倍政権打倒」と明記していたことに触れ、「自身の言動との整合性を(有権者らに)説明すべきだ」と求めた。
 団体の共同代表を務める鹿野文永旧鹿島台町長は県庁で記者会見し、「市民との約束に反して変節するなど聞いたことがない。直接会って話を聞く必要がある」と憤った。
 桜井氏は16年参院選で公認を受けた旧民進党をはじめ、共産、社民両党などが野党共闘態勢を敷き、統一候補として自民党現職(当時)との事実上の一騎打ちを制した。


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2019年10月08日火曜日


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