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合わせて202歳! 角田の100歳夫婦に市長が祝詞

市からの祝詞を手にする〓三さん(左)とまつさん

 宮城県角田市小坂の渡辺まつさんが5日に100歳の誕生日を迎え、夫の〓三(いなぞう)さん(102)とともに市内で初の「100歳夫婦」となった。大友喜助市長が7日、渡辺さん方を訪ね、祝詞を贈呈し、夫婦そろっての長寿をたたえた。
 2人は角田市出身で、20代半ばに結婚した。ともに会社勤めなどをしながら、1女3男を育てた。現在は三男夫婦と暮らす。耳は遠いが、歩行や食事などは自分で行えるという。
 〓三さんは「妻の協力があってこそ。しっかり子育てもしてくれた」、まつさんは「神様、ご先祖様、みんなに守られて元気でいられる」とそれぞれはっきりした口調で感謝を述べた。
 大友市長は「人生100年時代の先駆け。とてもおめでたい。健康で長生きの方が増えてほしい」と語った。
 長寿の秘訣(ひけつ)は、まつさんが「何でもおいしく食べる。特に野菜が好き」。〓三さんは逆に「好かない物は食べない」と語った。
 市健康長寿課によると、市内の100歳以上は7日現在で26人。最高齢は104歳。

〓は「胞」の下に「衣」


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2019年10月08日火曜日


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