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東北の逸品を全国へPR 日本政策金融公庫が仙台で商談会

東北各地の食品業者が自慢の品を売り込んだ商談会

 日本政策金融公庫は9日、東北の食品関連業者が販路拡大を探る商談会「東北フードネット」を仙台市青葉区のホテルで開いた。
 東北6県の農業法人や水産加工業者、養鶏業者など約70社が出店。東北や首都圏から訪れた飲食店、ホテル、スーパーなどのバイヤー約120社に対して自慢の商品を説明した。ウェブ販売の活用に関するミニセミナーもあった。
 運送・倉庫業の弘前倉庫(青森県弘前市)は2016年に農業に参入し、同市や青森県佐井村で耕作放棄地を活用したカシスの大規模栽培を手掛ける。商談会では冷凍した果実や100%果汁を紹介した。
 同社農業事業部の高村大志さん(34)は「カシスはワインのような酸味が特徴で栄養価も高い。宮城や東北に販路を広げるだけでなく、試飲して用途も教えてもらえたらうれしい」と期待した。


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2019年10月10日木曜日


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