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豪華おせちを品定め 仙台の百貨店で商戦スタート

豊富な種類の見本が並んだおせちの特設売り場=仙台市青葉区の藤崎本館

 仙台市の百貨店で10日、新年に向けたおせち料理商戦が始まった。予約の受け付けを始めた藤崎は、創業200周年を記念した鍋とのセットが人気。18日開始の仙台三越(青葉区)は有名店のお重をそろえ「量より質」を打ち出す。
 藤崎はふぐちりとお重、スイーツおせちとスパークリングワインなどのセット商品を含め約200種類を用意した。中心価格帯は2万〜3万5000円。青葉区の本館地下1階の特設会場には豪華な見本が並び、買い物客が吟味した。
 太白区の主婦菅原和子さん(82)は「タラバガニの鍋とのセットを選んだ。年の初めくらい、夫とごちそうを食べようと奮発した」と話した。
 藤崎は昨年、インターネット販売が前年比3割増で全体の15%を占めた。ネットは12月20日まで、会場は同21日まで予約を受ける。
 仙台三越は今月18日〜12月20日、定禅寺通り館で受け付ける。核家族化の影響で2〜3人用の商品が中心。和洋中の有名シェフが1段ずつ監修した3段おせちを限定発売するほか、青葉区のフランス料理店「ナクレ」、鶴岡市のイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」のお重も登場する。


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2019年10月11日金曜日


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