宮城のニュース

<東京五輪>サッカー競技会場の宮スタ、芝の張り替え完了

ピッチに最後の天然芝を張り付ける作業員

 2020年東京五輪で男女サッカー競技の会場となる宮城スタジアム(宮城県利府町)で11日、芝の張り替えが完了した。ピッチは五輪まで使用せず、養生して本番に備える。
 小雨が降る中、作業員約10人が残りの面積に合わせて板状の芝を切り、砂地に張り付けた。作業は午後1時半すぎに終わり、縦107メートル、幅71メートルのピッチが真新しい緑に覆われた。
 芝の全面更新は2000年の施設完成以来初めて。復興五輪の理念に合わせ、東日本大震災で被災した宮城県山元町の農地で育成した芝を採用した。
 張り替え作業の現場責任者の太田隆之さん(55)は「世界標準の芝生になった。この上でハイレベルな戦いを見せてほしい」と期待を寄せた。


関連ページ: 宮城 社会

2019年10月11日金曜日


先頭に戻る