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山形国際ドキュメンタリー映画祭開幕 176本を上映

上映作品の監督を拍手で歓迎した開会式

 アジア最大級のドキュメンタリー映画の祭典「山形国際ドキュメンタリー映画祭」が10日、山形市中心部で始まった。映画祭は2年に1度の開催で今回で16回目、1989年の初開催からは30年の節目となる。17日までの8日間、市内6会場で176本が上映される予定だ。
 同市中央公民館であった開会式には、作品を出品した監督や映画関係者、国内外のファンら約600人が出席。山形交響楽団の金管八重奏による演奏で開幕を祝った。
 主催するNPO法人の加藤到(いたる)副理事長は「個性豊かな特集など、山形でしか見ることのできないプログラムになっている。『映画の収穫祭』を堪能してほしい」とあいさつした。
 式の後には、米国のジョナス・メカス監督(今年1月死去)の作品で、山形県内でも撮影された「富士山の道すがら、わたしが見たものは…」(96年)を上映した。
 インターナショナル・コンペティションとアジア千波万波両部門の表彰式は16日、市中央公民館で開かれる。受賞作は17日にアンコール上映される。
 会場は市中央公民館のほか、山形市民会館、山形美術館、フォーラム、ソラリス、山形まなび館。連絡先は映画祭事務局023(666)4480。


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2019年10月11日金曜日


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