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台風19号が接近 東北でJR各線運休相次ぐ

台風の影響で大きくなった波が消波ブロックに打ち寄せた=12日午前10時ごろ、仙台市若林区荒浜
JR仙台駅には運休情報が掲示された=12日午前9時25分ごろ

 大型で非常に強い台風19号の接近に伴い、東北でも12日、JR線の運休が相次いだ。
 JR東日本仙台支社によると東北、秋田、山形の各新幹線は同日午前11時ごろから順次運転を取りやめた。東北、常磐、仙石、仙山各線を含め午後3時ごろから全線で運休する。
 仙台市青葉区のJR仙台駅では、新幹線の変更やキャンセル、運行状況の確認に訪れる利用客の姿が目立った。13日に長野県軽井沢町で挙式するという青葉区の医師八丁目直和さん(34)は「新幹線を早めて午前中に出発することにした。高齢の祖父母や北海道の友達が来られなくなってしまい残念」と話した。
 13日は東北、秋田新幹線は少なくとも昼ごろまで運転を見合わせ、山形新幹線と在来各線は終日運休の見込み。
 仙台国際空港によると12日午前11時現在、仙台空港は国内線85便、国際線4便が欠航となった。仙台市は市内157カ所への避難所開設を決めた。


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2019年10月12日土曜日


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