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認知症ケア拠点、今後の役割探る グループホーム協が青森で全国大会

約800人が参加した認知症グループホーム協会の全国大会

 日本認知症グループホーム全国大会が12日、青森市文化会館で2日間の日程で始まった。地域の認知症ケアの拠点として、今後さらに重要性を増すグループホームの役割を再確認した。
 日本認知症グループホーム協会が主催し、全国の施設から約800人が参加した。協会の河崎茂子会長はあいさつで「6月に認知症施策推進大綱が国から出され、グループホームが明記された。われわれが二十数年励んできた結果でうれしく思う」と述べた。
 厚生労働省認知症施策推進室の岡野智晃室長が基調講演。「共生と予防」を柱とした認知症施策推進大綱の内容などを説明した上で「グループホームは地域における認知症ケアの拠点。国としても期待が大きい」と話した。
 七つの分科会では、ケアの実態や医療との連携などさまざまなテーマで、現場で働く職員らの報告があった。
 大会最終日の13日は、一般市民にも無料公開され、今後の認知症ケアの在り方を探るシンポジウムなどが行われる。


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2019年10月13日日曜日


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