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宮城知事、丸森町などを視察「応急復旧に全力」

新川の堤防で宮城県の担当者(手前右)から説明を受ける村井知事

 村井嘉浩宮城県知事は16日、台風19号で大規模な浸水被害に遭った宮城県丸森町などを視察した。支援物資の輸送や被災道路の応急復旧に力を入れる考えを示した。
 町役場で保科郷雄町長と面会し、町民の安否確認を最優先に進めるよう要請。避難所の現況の報告を受け、「不足する物資は時間の経過とともに変わる。必要な物資を早めに教えてほしい。届けられるようにする」と強調した。
 孤立状態になっている山間部へ向かう主要道路については「被災現場に最短で行けるように応急復旧に取り組む」と述べた。
 町役場近くを流れる新川の堤防が崩れた現場を視察。県の担当者から、町役場周辺の水没は大量の降雨で排水が追いつかなかったことが原因などと説明を受けた。町国民健康保険丸森病院も訪れ、大友正隆院長に入院患者の転院の状況などを聞いた。


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2019年10月16日水曜日


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