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宮城県議選18日告示 定数59に79人立候補予定

 宮城県議選(27日投開票)は18日、告示される。河北新報社の16日現在の集計では、定数59に対して79人が立候補を予定している。東日本大震災からの復興の指針となる県震災復興計画の完了を2020年度末に控え、ポスト復興の道筋や村井嘉浩知事の県政運営への評価が争点となる見通し。1日の消費税率引き上げや、台風19号の被害による影響も注目される。
 立候補予定者は15年の前回に比べて7人少ない。現職は前回比2人増の49人、元議員は2人減の3人、新人は7人減の27人。うち女性は現職5人と元議員1人、新人6人の計12人で、前回の11人を1人上回り過去最多となる見通し。
 党派別では、自民党が前回比3人減の31人。党発足後初の県議選となる立憲民主党は8人、国民民主党は1人を擁立した。公明党は4人、共産党は9人で、ともに前回と同数。社民党は1人減の1人。無所属は1人増の25人。
 23選挙区のうち15選挙区で選挙戦となる見通し。若林(定数3)は自民2人と立民、共産の各1人が争う少数激戦。名取(2)は自民1人と、立民の公認、推薦各1人、無所属1人による混戦の様相を呈す。
 無投票が濃厚なのは石巻・牡鹿(5)、塩釜、白石・刈田、富谷・黒川、柴田(各2)、角田・伊具、東松島、加美(各1)。
 県政与党で最大会派の自民党・県民会議(改選前30人)が過半数を維持できるかが焦点。共産は前回4から8に倍増させた議席の維持、初参戦の立民など野党は勢力拡大を目指す。
 9月1日現在の有権者は193万6593人。


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2019年10月17日木曜日


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