岩手のニュース

三鉄「完成危ぶまれる」 復興相、会見中に訂正・・・実は3月全線開通済み

 田中和徳復興相は18日の閣議後記者会見で、台風19号による被害で一部区間が不通となった第三セクター三陸鉄道(宮古市)のリアス線に関し「予定通りに完成するかどうか危ぶまれる状況だ」と発言した。東日本大震災で被災したリアス線は3月に全線開通しており、直後に訂正した。
 田中氏は「三陸鉄道は沿岸被災地をつなぐ重要な役割を担っている。早く完成させないといけない」と述べた。既に完成したと記者から指摘を受け、「完成したところが被災しており、今回の被害に対応しないといけない」と釈明した。
 三陸鉄道は震災で駅やレール、橋が流されるなど甚大な被害が出た。JR山田線釜石−宮古間の移管に伴い、盛(大船渡市)−久慈間を結ぶリアス線が今年3月に開業。「復興の象徴」と位置付けられている。


関連ページ: 岩手 政治・行政

2019年10月19日土曜日


先頭に戻る