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宮城県議選の候補者、洪水対策など訴え 選挙サンデー

にぎわう街角で支持を訴える候補者

 宮城県議選(27日投開票)は20日、選挙期間中で唯一の日曜を迎えた。候補者は繁華街などを駆け回り、東日本大震災からの復興や台風19号の被害を受けて洪水対策などを訴えた。
 「次の任期は復興を完結し、新しい時代に進む4年間になる」。沿岸部の自民党現職は集会所で個人演説会を開き、ポスト復興の重要性を強調した。
 地元選出の党国会議員や首長らと並び、国、市との連携をアピール。「交流人口を増やし、人口減を乗り越える」と力を込めた。
 仙塩地区の共産党新人は党幹部と街頭に立った。台風19号の被害を念頭に地域の河川改修が進んでいないと語気を強め「命を守る県政に変える」と宣言した。
 同じく台風被災地への思いを語ったのは、仙台市の公明党現職。自身が取り組んできた洪水対策の重要性に触れ「被災地の役に立ちたい。あと1週間、全力で戦わせてほしい」と声を張り上げた。
 仙台市の立憲民主党新人はにぎわう商店街でビラ配りに奔走し、知名度向上を図った。街頭演説では党国会議員と並び、「教育環境の改善に全力で取り組む」と声をからした。
 数時間後、同じ商店街に選挙カーを走らせたのは無所属現職。技術革新の重要性などを掲げ「復興後の宮城を築いてきたい。勝たなければ、その役目を果たせない」と拳を突き上げた。


2019年10月21日月曜日


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