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若い力で復旧支援 古川学園高野球部員らがボランティア活動 宮城・大崎

ぬれたタンスを搬出する部員ら

 台風19号で吉田川が決壊し、浸水被害に遭った宮城県大崎市鹿島台の志田谷地地区で20日、古川学園高の野球部員らがボランティア活動をした。
 部員や教職員ら42人が参加。浸水した住宅から電化製品や家財道具を外に運び出し、敷地に流入した稲わらや泥を路上にかき出した。2年の三浦竜世主将(17)は「つらい状況にある人の助けに少しでもなりたかった。稲わらは水を含んでいて予想以上に力がいる作業だった」と話した。
 搬出を手伝ってもらった会社員鹿野とし子さん(59)は「妹との2人暮らしで人手が足りず、困っていた。元気な生徒が手伝ってくれて助かった」と感謝した。
 市社会福祉協議会によると、志田谷地地区では同日、他に青森県や群馬県などからの約130人もボランティア活動に参加した。


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2019年10月21日月曜日


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