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「日野さんとこや」 宮城・大郷の理容師がボランティアで散髪

避難者のひげをそる日野さん

 台風19号豪雨で甚大な被害を受けた宮城県大郷町の避難所「フラップ大郷21」で、同町の理容師日野美香さん(31)がボランティアで「日野さんとこや」を21日に始め、避難者から好評を得ている。
 日野さんは高校卒業後、都内の理髪店で働いていたが、台風上陸前日の11日にUターンしたばかり。実家は被害はなかったが、同級生の親や祖父母らがたくさん避難しており、「力になりたい」と企画した。
 同町の会社員高橋郁雄さん(60)は22日に初めて利用した。「息子の後輩で小さい頃から知っている。町のために働いてくれてうれしい」と感謝した。日野さんは「町の人が髪を切れずに困っていると思った。少しでも役に立ちたい」と話した。
 時間は午前10時〜午後6時。11月1日まで。事前申し込みが必要。連絡先は日野さん080(1329)5381。


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2019年10月23日水曜日


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