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炊き出しでほっこり 白石・大鷹沢で「在宅避難者」らを支援

在宅避難者らに温かい豚汁などが提供された炊き出し支援

 台風19号による豪雨で被害を受けた宮城県白石市大鷹沢三沢の落合地区で22日、被災した自宅の2階などで暮らす「在宅避難者」らを支援しようと、市災害ボランティアセンターによる炊き出しがあった。
 地元の大鷹沢まちづくり振興協議会のメンバーら約20人が参加。豚汁やおにぎりを約250人分用意し、被災者や道路の復旧作業に当たる自衛隊員、支援ボランティアに振る舞った。
 落合地区は、川の氾濫や上流のため池の決壊で、他地区につながる市道が陥没し一時孤立。同地区を含む大鷹沢第3自治会の53戸のうち、約40戸が床上や床下の浸水被害に遭った。被害が大きい13戸は自宅2階や親類宅、借家への避難を余儀なくされているという。
 同自治会の大槻信一会長(68)は「被災地区には高齢者が多く、在宅避難は負担が大きい。安心できる住まい確保の支援を急いでほしい」と話した。


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2019年10月23日水曜日


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