宮城のニュース

登米「道の駅津山 もくもくランド」 26日販売再開

敷地内の地盤が流されるなど大きな被害が出た「道の駅津山」=22日午前9時ごろ

 台風19号で被災した宮城県登米市津山町の「道の駅津山 もくもくランド」が26日、本格復旧を待たずに仮オープンし、生鮮野菜や特産品の販売を再開させる。
 同駅は直売所や道路情報センター、トイレなどが入る建物が水没し、特産の木工品や野菜、コメなどの商品が壊滅状態となった。建物床下の地盤が流され基礎が浮いた状態になったほか、隣接する食堂棟が傾いて使用できなくなった。
 復旧作業により敷地内に散乱していた材木や土砂などを撤去。車が入れる状態になり、住民からの要望も強いことから、駐車場内に仮設テントを張って26日午前9時から一部商品の販売再開を決めた。
 西條孝一駅長(71)は「近くにスーパーやコンビニがないため、生鮮野菜や弁当などを求める住民に不便を掛けている。一日でも早く店を開けて、日常を取り戻したい」と語る。
 同駅は再開のための復旧作業を担うボランティアを募集している。連絡先は0225(69)2341。


関連ページ: 宮城 社会

2019年10月23日水曜日


先頭に戻る