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災害ごみ旧施設再稼働で処理を 仙南事務組合が環境省に要望

 台風19号で発生した災害ごみの焼却に関し、仙南地域広域行政事務組合(理事長・滝口茂柴田町長)は23日、仙南クリーンセンター(角田市)の限界を超えるとして、2016年に停止した旧角田衛生センター(同)の再稼働などを環境省に要望した。
 丸森町など仙南2市7町の焼却を担う現センターが、災害ごみを処理できる量は1日20トン。組合は災害ごみは計2万トン以上で、うち丸森、角田2市町で約1万6000トンと推計。全量処理には3年近くかかる見込みで、1日120トン焼却していた旧センターを再稼働させ、丸森、角田分を焼却することを検討している。
 旧センターは停止から3年近く経過。復旧に向けた整備や点検も必要となるため、組合は国に早期の判断と財政支援を求めている。再稼働が無理な場合は、旧センター敷地内への仮設焼却炉の設置を求めた。


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2019年10月24日木曜日


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