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宮城県管理の阿武隈川支流堤防 国が復旧工事代行

佐藤局長に要望書を手渡す村井知事(左)

 東北地方整備局は23日、台風19号による豪雨で決壊した宮城県管理の阿武隈川支流の堤防について、国が応急復旧工事を代行すると発表した。同日夕、現場に入る通路の造成工事に着手した。
 対象はいずれも同県丸森町の内川、五福谷川、新川。23日時点で18カ所の決壊が確認されている。県が土のうを積む仮復旧を進めているが、決壊箇所が多く、技術的に難易度の高い場所があり、国の支援が必要と判断した。
 村井嘉浩知事が同日午前、整備局を訪れ、佐藤克英局長に代行を要望した。村井知事は代行決定を受け、「早速要望に応えてもらい大変心強い。今後も国と連携して復旧を進めたい」と話した。
 台風19号では、県管理河川で少なくとも18河川の36カ所が決壊。149河川622カ所でのり面の崩落や氾濫があった。被害額は県管理分だけで119億1500万円に上る。


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2019年10月24日木曜日


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