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宮城県の河川情報システム 台風19号接近でアクセス集中、一時不具合

 河川の水位や映像、流域の雨量、ダムの状況などをホームページで伝える宮城県の「河川流域情報システム」が、台風19号が接近した12日午後以降、つながりにくくなったことが23日、県への取材で分かった。アクセスが集中したためとみられ、県は対策を検討している。
 県河川課によると、システムのサーバー2台のうち1台で、12日昼すぎからアクセスの集中によるとみられる不具合が出始めた。同日午後11時ごろに完全に停止した。
 残る1台で運用せざるを得なくなったため、市町村や県民が利用する際、接続できなかったり、表示が乱れたりした。不具合は13日夕方にほぼ解消した。
 23日に仙台市内であった村井嘉浩知事と県内市長の懇談会で、複数の出席者が「県が活用を推奨するサイトが見られないのは問題だ」と指摘。村井知事は「閲覧が集中しても不具合が出ないよう改修に努める」と述べた。
 河川流域情報システムは1991年に運用を開始。現システムは3代目で、2018年3月から運用している。


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2019年10月24日木曜日


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