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宮城・松島町の台風被害額速報値11.5億円 臨時会に説明 補正予算可決

災害ごみが堆積した田んぼを視察する町議ら

 宮城県松島町は24日に開かれた町議会の臨時会で、台風19号による被害額が23日現在で11億5055万円に上ると明らかにした。臨時会は、関連する復旧費など1億2210万円を増額する2019年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。
 被害額の内訳は、道路やため池、避難施設など公共施設関係が4億8175万円、養殖カキや浸水・漂着した稲わらの処分など経済被害が6億6880万円。浸水被害は床上135棟、床下90棟。町は「速報値なので被害が今後増える可能性がある」と説明した。
 臨時会閉会後、議員はJR松島駅前や高城駅前など床上浸水地区や排水機場など約10カ所を視察。鶴田川沿いでは、稲わらを中心に上流の大崎市鹿島台から漂着した災害ごみなどが堆積した田んぼを確認した。


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2019年10月25日金曜日


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