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仙台・双葉ヶ丘の一部が「警戒区域」に 台風で斜面崩壊の恐れ

 仙台市は24日、青葉区双葉ケ丘1丁目の一部を災害対策基本法に基づく「警戒区域」に設定した。区域内は立ち入り禁止となり、2世帯が避難した。台風19号で崖上の住宅の擁壁を含む斜面が崩壊し、今後の大雨で崖下の住宅に被害が及ぶ恐れがあると判断した。
 市によると、現場は県道仙台泉線の北根3丁目交差点の北西。崖上の住宅は斜面崩壊で土台の一部がなくなり、宙に浮いたような状態で建物が崖下に崩落する危険性が否定できない。
 斜面はブルーシートで覆ったが、崩壊は完全に止まっていない。市は安全を確保しながら早急に崖上の住宅を解体する。危険が切迫しており、避難勧告や避難指示より強制権のある警戒区域の設定に踏み切った。


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2019年10月25日金曜日


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