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仙台・泉古屋敷橋あす架け替え 車の擦れ違い可能に 歩道も整備

車が擦れ違えず交互通行を余儀なくされる現在の古屋敷橋(左)と架け替えられた新しい橋=仙台市泉区

 幅が4メートルと狭く車が擦れ違えなかった仙台市泉区の七北田川に架かる古屋敷橋が26日午後2時、新しい橋に切り替わる。これまでは対向車が来ると、どちらかが橋の手前で停車し、相手をやり過ごす必要があった。架け替えでスムーズな通行が可能になる。
 古屋敷橋は県道仙台北環状線と泉区野村地区を結ぶ市道の一部。付近にはシェルコムせんだいなどの体育施設が立地し、一定の交通量がある。
 現在の橋は1970年に完成。歩道もなく、事故の危険が高かった。橋の南側たもとの交差点も変則的な形状で、対向車が橋を渡るのを待つ車で渋滞することも日常的な光景だった。
 区は渋滞と事故の危険を解消するため2016年に架け替え工事に着手。片側1車線と歩道を確保できる新しい橋を整備した。総工費は約6億5000万円。南側の交差点も改良し、見通しを良くした。
 泉区道路課は「擦れ違いが可能になっても南側交差点では一時停止する必要がある。安全運転を心掛けてほしい」と訴える。


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2019年10月25日金曜日


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