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パワースーツで被災地派遣の職員アシスト「中腰の姿勢が楽に」

パワーアシストスーツを試着し効果を確かめる県職員ら

 台風19号の被災地に派遣される青森県職員にパワーアシストスーツを活用してもらおうと、製品の開発・販売を手掛けるサステクノ(八戸市)が24日、県に4着を無償貸与した。派遣先の角田市で活用される。
 貸与されたのは本体重量が1.8キロと軽い装置で、重い物を持ったり、中腰の姿勢を維持したりする際に腰への負担を軽減する。腰の部分のゴムチューブに空気を詰めて使い、空気圧の力だけで電気などのエネルギーが必要ないのが特徴。
 県は既に罹災(りさい)証明の発行業務を支援する職員を角田市に派遣しているが、第2陣として25日に、災害廃棄物の分別支援の業務に当たる職員を新たに派遣する。廃棄物の荷降ろし作業などでアシストスーツを活用してもらうという。
 24日に開かれた派遣職員への説明会で試着した財務指導課の高島悠太さん(23)は「重い物を持つ時や中腰の姿勢が楽になる」と話した。


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2019年10月25日金曜日


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