広域のニュース

五輪ホストタウン事業 東北3県の児童が交流動画

加美町鹿原小の(右から)畠山歩君、畠山一葉君ら映像発表に参加した児童たち

 2020年東京五輪・パラリンピックでホストタウン事業に参加する遠野市と南相馬市、宮城県加美町の小学生が24日、東京・青海のイベント広場で相手国との交流の様子を収めた動画を披露した。
 「共生社会ホストタウン」の遠野市は青笹小の6年生17人が参加。パラリンピックの視覚障害者らによる5人制サッカーのブラジル代表が7月に強化合宿に来た際、郷土芸能の青笹しし踊りを一緒に体験した様子を紹介した。
 南相馬市と加美町は「復興ありがとうホストタウン」。南相馬市からは大甕(おおみか)サッカースポーツ少年団、鹿島SCスポーツ少年団の4〜6年生16人が登場。昨年夏、アフリカ北東部のジブチの中学生とサッカーを楽しんだ。
 加美町鹿原小の6年生7人は、9月にパラリンピックカヌーのチリ選手と繰り広げた車いすリレーなどを振り返った。感想を発表した同小の畠山一葉(いちよう)君(12)は「本番でチリの選手を応援するのが楽しみ」、畠山歩君(12)は「大会までに多くの人に動画を見てもらいたい」と笑顔を見せた。
 動画はそれぞれ2分間で、各小学校などが制作した。東京五輪・パラリンピック推進本部事務局のフェイスブックで近く公開する。


関連ページ: 広域 社会

2019年10月25日金曜日


先頭に戻る