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大雨の恐れ 宮城・丸森で避難所増設

新たに開放された避難所に急ぐ住民=25日午後4時ごろ、宮城県丸森町の伊具高

 宮城県内で大雨の恐れが高まったのを受け、台風19号豪雨で甚大な被害に遭った同県丸森町は25日、気象庁の注意報・警報を待たずに避難指示を発令した。開設中の避難所10カ所の他に新たに3カ所を開放し、防災無線や防災メールで安全確保を呼び掛けた。
 町は午後2時45分に避難準備・高齢者等避難開始、午後3時半に避難指示を発令。佐藤克朗総務課長は「夜間の避難は危険が伴うため、明るいうちに発令した」と話す。
 避難所となった伊具高体育館には午後4時半ごろまでに住民ら約10人が身を寄せた。無職八巻宗夫さん(76)は「台風19号で床上浸水し、水が怖くて仕方がない。ここにいれば安心なので早めに避難した」と話した。


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2019年10月26日土曜日


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