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阿武隈川上流と支流の堤防復旧工事 福島も国が工事代行

 東北地方整備局は25日、台風19号豪雨で決壊した福島県管理区間の阿武隈川上流と支流の河川堤防の応急復旧工事を国が代行すると発表した。26日以降に着工する。
 代行の対象は、鏡石、矢吹両町と玉川村の阿武隈川6カ所と、郡山市の藤田川、本宮市の安達太良川、福島市の濁川など支流7河川10カ所。
 整備局によると、支流の対象箇所はいずれも阿武隈川との合流地点に近く、同川の増水で流れがせき止められる「バックウオーター現象」で決壊した可能性があるという。
 工事の難易度が高いため、県は国管理区間と一体的に進める必要があると判断。井出孝利副知事が同日午前に整備局を訪れ、佐藤克英局長に代行を要望した。
 整備局は宮城県の要望を受け、丸森町内の県管理河川で決壊した堤防の応急復旧を代行し、23日に工事を始めている。


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2019年10月26日土曜日


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