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女川原発の放射線計測値 伝送が不能に

 東北電力は26日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)にある放射線監視装置(モニタリングポスト)全6台の計測値を伝送できなくなったと発表した。全てのモニタリングポストは正常に測定できており、環境への影響はないという。同社が原因を調べている。
 東北電によると、同日午前2時40分ごろ、1、2号機共用の中央制御室で伝送の異常を知らせる警報が作動。計測値を制御室で確認できず、原子力規制庁や宮城県環境放射線監視センターに送れなくなった。
 代替策として6台の可搬型のモニタリングポストを設置し、原発構内の事務所で計測値を確認している。東北電は「原因を究明し再発防止に努める」としている。


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2019年10月27日日曜日


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