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<明治神宮野球>福祉大が4年ぶり切符

東北福祉大−仙台大 優勝決定戦で無安打無得点試合を達成した福祉大の綱脇

 大学野球の明治神宮大会東北地区代表決定戦は27日、仙台市民球場で決勝と優勝決定戦があり、東北福祉大(仙台六大学1位)が仙台大(同2位)を下して4年ぶりの明治神宮大会(大学の部・11月15〜20日)出場を決めた。
 決勝は、仙台大が1勝のアドバンテージがある福祉大を破り、代表争いは優勝決定戦に持ち込まれた。決定戦は福祉大の綱脇が無安打無得点の好投で仙台大を退けた。

中盤リード広げる

 ▽優勝決定戦

東北福祉大(仙台六大学1位)100110010−4   
仙 台 大(仙台六大学2位)000000000−0

 【評】東北福祉大は綱脇が無安打無得点試合を達成して決定戦を制した。四死球と失策で3度走者を背負ったが、テンポ良く切り抜けた。打線は一回、元山のソロ本塁打で先制。四、五は暴投でリードを広げた。仙台大は打線が工夫を欠いた。

 ○…今津「術中にはまってしまった」 2連勝するしかない仙台大は午前の決勝を延長戦の末に制したものの、続く優勝決定戦は福祉大・綱脇の前に沈黙した。最後の打者になった今津は「打てない球ではないが、相手の術中にはまってしまった」と唇をかんだ。
 最後の場面は「追い込まれる前に打ちたかったが力が入り過ぎた」とチェンジアップを打ち上げて左飛に倒れた。2巡目から打席での立ち位置を変えるなど攻略の糸口をつかもうとしたが及ばなかった。
 今秋は攻撃的な2番打者として本塁打王(3本)のタイトルを獲得。来季に向け「流れを変えられる打者になる」と雪辱を誓った。


2019年10月28日月曜日


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