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「山形三ツ星カツサンド」県産食材ふんだん 旅のお供にいかが

山形の魅力を詰め込んだ厚切りカツサンド
デビューしたカツサンドを披露する3社の代表

 山形市の食肉卸、パン製造、カフェレストランの異業種3社が共同開発したカツサンド「山形三ツ星カツサンド」がデビューした。山形県産ロースカツを自家製酵母を使った食パンで挟み、県産果樹のオリジナルソースで味付けした。JR山形駅の売店などで販売し、旅のお供にしてもらう。
 「山形の四季を、手のひらに」をコンセプトに、地元住民はもとより、観光やビジネスの旅行者にも山形の魅力を伝える。カツは2センチ強の厚切り。ソースの素材は旬に合わせ、モモやラ・フランス、リンゴ、サクランボなど8種類を用意し、規格外の果実を活用する。豚肉は県内のブランド豚を代わる代わるに使う。
 3社は互いに面識がなかったものの、経営相談などで利用していた市売上増進支援センター「Y−biz(ワイビズ)」が橋渡し役を務め、新たな客層を切り開くカツサンドの商品化に向け助言してきた。ワイビズのプロジェクトマネージャー尾上雄亮さん(43)は「企業それぞれの強みを掛け算することで、単独では難しい挑戦が可能になった」と話している。
 1箱(2個入り)680円。当面は1日40箱限定。食肉卸中島商店の直営総菜店「29Deli Nakajima(ニクデリナカジマ)」、パン店「TENN.(テン)」、カフェダイニング「990(クックレイ)」でも販売する。連絡先は中島商店023(631)2282。


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2019年10月28日月曜日


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